夏休みなのに学校に行くという矛盾
どうも。Akoisiです。
暑すぎますね。
かく言う私は北側の民なのですが、今までに経験したことのない暑さで参ってます。
死ぬほど学校は面倒だけど行かなきゃいけないし、夏休み入りましたが夏期講習で行かなくてはいけないという地獄です。
よくよく考えたら、中学校くらいから「夏休み」をしたことはないです。おそらく皆さんも。
部活や夏期講習、場合によっては補修となるのでしょうか?なんにせよ、夏だし休もうぜって期間に休めないの辛いですね。
何が辛いかと言いますと、僕の通う学校にはエアコンなんて文明の利器はないので皆それぞれ暑さ対策をするようにと言われます。
なので僕は、ズボンのすそをまくって、冷感スプレー的なのでシューシューしてました。
バカ怒られました。
「常識的に考えて制服は着崩しちゃダメだろ!?なんだそのスプレーは!室内で使うな!」
先生はポロシャツ短パンでサンダルなのに、僕らはシャツと長ズボンと分厚い靴です。
まぁ、校則にそぐわないことをした僕が悪いんですが、先生たちの言う「暑さ対策」ってなんなんでしょうか。あと3日間の夏期講習で聞いてきます。
ここから先は僕の暑さでやられた頭で考えたバカなことなので、読まなくても良いです。
さて、授業を聴くと言うことは大事です。
先生と生徒でコールアンドレスポンスがあればなお良いです。
先生たちは生徒の習熟度がわかり、対応しやすくなるからです。
ですが、それよりも今は宿題の提出が大事です。
宿題を出せば「こいつは出してるから分かってるんだな〜加点!」となるタイプの学校なので、授業は聴くだけで良いのです。
なので、先生だけ学校に行って黒板の前で授業をして、生徒は家にリアルタイムで飛んでくる映像を見聞きするシステムで十分事足ります。
僕は「現代化の本質は体が移動することなく体験できること=VRやリアルタイム通信」にあると思っていて、近代化は「体験までの時間を限界まで短くする=車や飛行機」、未来ではこれら全てを総合してノータイムで現地に着いたり、それと見紛うレベルの体験ができるはずです。
学校は時代遅れすぎてもう悲しくなってきます。とか言いつつ明日も学校に行くのですが。
それでは。